サンフランシスコ留学[8日目]
ついにアメリカへ来て1週間が経ちました。
この日は昨日の疲れもあり、ずっと家で休んでいました。
次の週末の予定を立てたりしていました。
特にこの日は書くことがないので私はEFやサンフランシスコ校を選んだ理由を書きます。
先に私について少し書いておきます。私は理系大学院1年生です。大学院を休学して留学しています。留学の時期は最初は大学院進学と同時に休学しようと考えていましたが、指導教員と相談した結果専門的な知識を身につけてから留学することにしました。就活を控えているので日本へ11月には帰っていたかったので11月までの留学にしました。
そもそもの留学に至った経緯なのですが、大学院進学とほぼ同時に留学したいと感じ始めました。学生のうちにできることはなんだろうと考えた時にまず留学を思いつきました。前から留学は気にはなっていましたが、行くと決断するほどの覚悟はできていませんでした。卒業研究や学会発表を経験して英語で書かれた論文や記事を読むんだり大きな勉強会に海外のすごい方がいらして英語でセッションをする等研究者として英語からは逃げられないと感じました。私はずっと英語から逃げて行きて来ましたが、英語ができるようになるだけで選択肢や友達が増えると考えました。
留学すると決めてから最初に留学を経験したOBに留学について聞いて回りました。海外の大学の第二言語コースへ通った人と語学学校へ通った人がいたのでそれぞれ話を聞きました。その後、自分でどんな留学先があるが色々と調べました。大学で専門的なことを学ぶ場合は入学試験がもう過ぎていたり高レベルの英語力が求められたりと私が入学するに厳しい状況でした。語学学校に通うと決めてからはどこにするかを探していました。発音が良いカナダやワンツーマンで指導してもらえるフィリピンなど数カ所の留学会社にパンフレットを申請して良し悪しを見ました。カナダにはトロント大学という私が専攻しているDeep Learningという技術を世界で初めて世に知らしめた大学があります。発音が良いしトロント大学の学生と話せるかもしれないということでカナダが第一候補に挙がりました。色々な会社を見ている中でEFに出会いました。ほとんどの会社は電話やメールでの対応でしたが、EFは日本にオフィスを数カ所持ち資本力を感じました。さらに世界中に語学学校を持ち、私に合った留学先を聞いてみようと思い無料カウンセリングを申し込みました。EFのトロント校とサンフランシスコ校で迷っていることを伝えると二つの見積もりを出してくれました。カウンセリングの時にEFの思想やサービスを気に入りました。予算や治安で考えるとトロント校だったのですが、シリコンバレーが捨てきれずにサンフランシスコ校に決めました。
私が留学に至った経緯はこんな感じです。次回書くことに困った時は留学準備の話を書こうと思います。