積読本 AdventCalendar 2日目

 

adventar.org

2日目の人ですが3日目に投稿することになってしまいました。

本を積みAdventCalenderの投稿日に遅れる、私の怠慢さを知らしめる事態となってしまいました。気づけばこのブログも1年放置していました。近いうちに積記事を書くと思います。

 

読んだ本は「プログラマが知るべき97のこと」です。

 

このAdventCalendarに参加したモチベーションから話します。

私には積本がかなりあります。私は毎月本を買う習慣があり「買ったからには読むだろう」と思っていたのですが、そうはならずに読んだ本より買った本が常に多いです。

そんな問題を抱えながらも解決しようとは考えていませんでした。しかし、このAdventCalendarを見つけて「積本を減らそう。その手段としてAdventCalenderに参加しよう!」と思い。参加しました。

 
この本との出会い

この本と最初に出会ったのは確かAmazonのレコメンドでした。その時は優先度の低いほしい物リストに入れただけでした。その後あまり覚えていませんが、この本に関する何かを見て「あんな本あったな」と思い出しさらにその後、寺田佳央さんがスライドでさらっと紹介した時に「そろそろあの本を買ってみるか」と思い購入しました。

読んだ順番

この本は97+10のエッセイがまとまった本です。目次の後にカテゴリ別目次があって便利です。最初は目次を見て気になったページから読んでいきました。ただし、読み進めるとどの話も面白いことに気づいて、結局最初から一つずつ読んでいきました。

この本を読んで思ったこと

タメになる様々なエッセイがあるので、誰が読んでも得ることがあると思いました。私が特に感じたのは頭の中でモヤモヤと問題と感じていたことが文字で明確に何が問題でどう解決すれば良いか書かれていたのでスッキリしました。自分や同期が「あーこれやっちゃてるな〜」という問題に対して「そうか考えればいいのか!」と解決策が書いてあったりなかったりと勉強になりました。また、いろんな人の考え方を知ることができて面白いです。最後の寄稿者紹介も面白いです。「リーダブルコード」と同じくらい人に勧めたい本になりました。